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ミルクに適しているのは日本ザーネンやアルパイン種です。
ミニヤギの場合には、子ヤギに飲ませるだけしかミルクはとれません。
また牛のようにのべつまくなくミルクは出るわけだはなく、メスヤギでも交配・妊娠させなければミルクは出ません。 |
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色や柄の出具合まではコントロールできませんのでお客様の細かい色・柄の指定までは
できません。イメージが違うなどの理由で返品や交換はできませんので、こだわりのあるお客様の場合、ご希望の動物にめぐり合えるかどうかはご予約時のタイミング次第となりますのでご了承ください。 |
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申し訳ございません。当店ではお客様にお渡しする寸前まで、親と一緒に県外の牧場にて
飼育しているのでご覧になれません。また飼育牧場は観光牧場ではありません。
昨今の口蹄疫問題等感染予防のため、一般の方の飼育牧場への出入りはご遠慮頂いております。 |
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出産比率が、『オス7に対してメス』は3とメスの出産数が非常に少ない上、繁殖やミルクをとるなどの目的価値がメスの方が高いためです。 |
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ペット動物の価格は流動的で出産数やペットブームなど流行に左右されます。
家畜市場の価格も毎年変動しています。
また、種類や性別、年齢、固体の大きさななどによりますので表示価格はあくまでも目安です。 |
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親から急に離された子ヤギは寂しくて3〜7日くらい鳴き続けます。
子犬と同じで新しい環境に慣れるまでは辛抱がいります。
もともヤギは臆病で、寂しがりやな動物なので、新しい環境になれるまでは多少時間がかかります。また、繁殖時期にメスは良く鳴きますので、住宅密集地などで飼育される場合には、近隣への配慮が必要です。
飼育できる環境かどうかを今一度ご確認ください。 |
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ゲージから動物をお出しになる際は注意が必要です。驚いて逃げ出さないよう必ずリード等を
つけてから外へ出すか、小屋の中で出すようにします。
ミニブタや山羊は意外なほどすばしっこく、とても臆病なところがあるので、驚いて逃げたらなかなか捕まえることができませんし、事故や怪我にも繋がります。
また、脱走により近隣の田畑を荒らしたり、隣の庭に入り込んで草花を荒らすなどのことがないよう、
飼育管理はしっかりしましょう。
逃亡や盗難、事故等の保証は一切ありません。動物をお渡し時点から飼育管理責任は飼い主さんの責任となりますので注意しましょう。 |
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元々ミニブタ・ミニヤギ・ミニウサギという品種はなく、通常よりも小型な動物を総称してミニ○○と
言っています。また飼育環境や飼い主さんの躾などにより個体差があります。
TVで紹介されている超小型タイプは、もともと小型ピグミー系ヤギの系統で特殊な例とお考えください。
仮に通常の食肉豚は100キロ前後ありますからその半分の50キロならミニということになります。
日本ザーネン種は60キロ前後ありますから、35キロ前後であればミニヤギの範囲です。
想定外に大きくなってしまった等の理由での返品や交換はできません。 |
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配送料金には以下のものが含まれます。
空輸の場合、県外飼育牧場から羽田または成田空港までの運搬費及び人件費・空港貨物料金及び
梱包ゲージ代金が含まれます。
陸送便の場合、県外飼育牧場から西濃運輸発送窓口までの運搬費及び人件費・発送先までの配送料金及び梱包ゲージ代金が含まれます。※配送方法は、お客様の地域や配送時季を考慮し決定します。 |
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旅客ターミナルではなく、 貨物ターミナルビルでお受け取りください。各空港ともお受取場所は
貨物ターミナルです。
事前にTEL等で到着時刻に遅延などの変更がないか、貨物ビルの場所を確認しておくと安心です。
天候不良等により決行の場合は配送予定日に配送できない場合もあります。 |
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陸送の場合、夏季(7月〜9月)及び冬季(12月〜3月)は、動物に負担がかかるため陸送を控えさせて頂いております。
関東近県の場合には、直送可能な場合もございますのでご相談ください。 |
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県外飼育牧場からの配送となりますので、送料は無料にはなりません。 |
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ミニブタやヤギのオスはメスに比べて、臭いが強く気性も多少荒いところがありますが、去勢したオスは臭いもなくなり性格も穏やかになり、飼育しやすくなります。繁殖目的でなければ早い時期に去勢する、ヤギの場合危険防止のため除角します。
ミニブタの場合室内で飼育する場合は去勢する、牙を抜くなどの対処がお勧めです。
メスは発情期のたび落ち着きがなくなり、ヤギの場合メェ〜メェ〜と鳴き声が結構遠くまで響き渡りますので、
住宅密集地での飼育には近隣への配慮が必要です。 |
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羽田空港もしくは成田空港からの直行便があれば配送は可能です。
但し1日1〜2便本数も少なくお客様の都合による時間指定はできません。
また空港止となりますので、お客様ご自身でお受け取り可能な場合に限ります。 |
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当店では離乳までの子ヤギに限り可能です。その場合、別途費用(去勢の場合2万円・除角2万円)
がかかります。(※メスの虚勢は当店ではできません)
それ以降はお客様のお近くの獣医、または地域内の家畜診療所等に出来るだけ早い時期にご相談ください。 |
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次の場合は、獣医等と相談の上ワクチンを接種したほうがよいと思います。
@近くに養豚場がある。または養豚場に出入りする。
A養豚場に出入りする車道を散歩させる。
B繁殖する予定がある。
C自分のペットが中間宿主になって欲しくない。
日本脳炎・オーエスキー病・豚パルボウィルス病・豚丹毒などの予防など
※当店では予防接種等はできませんので地域の保健所または家畜診療所・動物病院にご相談ください。 |
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注意が必要なのは蚊の予防です。ザーネン種の場合腰麻痺(フェラリア予防)が必要ですが
トカラ山羊などの在来種は抗体があるので発症しません。
但し、野外で飼育される場合蚊帳寄生虫対策をした方が安全です。
本来厳しい環境で生活していたので、病気になりにくい動物ですが、健康を維持していくためには飼育者の心構えが必要です。 |
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ヤギにトイレの躾けは、ミニブタにトイレを覚えさせるより難しいです。
車でお出かけするときなどは、ゲージに入れるとか、紙オシメをするなどの工夫をしてください。 |
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反芻動物のある山羊に糖分含量の高いくだものや菓子などを与え、胃腸障害を起こさせたりすることは本来
ありえないことです。また新聞紙や洋紙などは消化の妨げになるので、絶対与えてはいけません。
生の草ばかり食べさせていると下痢を起こしやすくなります。 |
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離乳前後の子ヤギやうさぎなどの小動物の場合、イタチやたぬきといった有害動物に襲われてしまう場合が
あります。イタチは雑食性で鶏やうさぎなどの動植物も食べます。最近では都市部でもチョウセンイタチの被害が
あるそうです。
侵入口を目の細かいネットにするなど再度襲われないように飼育環境をチェックしてください。
また、子ヤギなどは野犬などにも注意が必要です。 |
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お客様の飼育環境や飼育目的によります。
繁殖させる目的があるとか、ミルクをとりたいならオス・メスつがいで飼育します。
また広い敷地で草を食べさせる目的などでヤギを飼育される場合には、2頭飼いが適しています。
但しツガイで飼うということは、『繁殖する』ということなので飼育できる環境なのかを今一度良く検討してください。 |
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やぎのあごの下にあるこぶ(袋)は、肉髯(にくぜん)といい、左右の顎に垂れ下がっている肉の塊のことを指します。
肉髯は持っている山羊と持っていない山羊がいますが、持っている方遺伝的には優性です。
病気ではありませんのでご安心ください。 |
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ヤギやミニブタに限らず、たとえ犬猫のような小さな動物でもダンボールに入れての配送は、
どこでもも受け付けてもらえません。
陸送便や空輸の場合ペット動物の配送は貨物扱いとなり、一般のお客様の荷物と一緒に配送されますので、
糞尿など衛生上の問題や安全性上ゲージに入れないと配送を受け付けてもらえません。
ゲージはあくまでも配送するための梱包用として必ず必要なものですのでご理解ください。 |
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一度契約いただきました動物をお客様都合でキャンセルされますと当該当動物の販売機会の
逸失となりますのでキャンセルは一切できませんので十分検討の上で契約してください。
豚や山羊は隠して飼育できるものではありません。契約前に、家族とも充分に話し合って飼育できるか相談しましょう。 |
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ヤギの歯は下顎にしかありません。ヤギの上あごには歯の代わりに、歯茎にあたる部分に「歯床板(ししょうばん)」
というとても硬い組織があります。下あごの歯と、この歯床板でまな板と包丁のように草を噛み切って食事しています。
下顎の歯は乳歯と永久歯があり生え変わります。 |
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申し訳ございませんが、当店は食肉用の動物は販売しておりません。
動物愛護の精神に法って、生涯責任を持って飼育されるかたにのみ販売させて頂いております。 |
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申し訳ございません。当店にはペットホテルのような施設はございません。
人間になれてしまったヤギやブタを牧場の群れに入れることは管理衛生上できません。 |
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いざと言う時に慌てないように、かかりつけの獣医または家畜診療所を決めておきましょう。
当店では飼育などのヒントやアドバイスはいたしますが、獣医ではありませんので治療に関する
的確な判断は致しかねます。
出産時のトラブルや事故や怪我や病気など、おかしいな?と思ったら
なるべく早く獣医または家畜診療所にご相談の上診察してください。
家畜動物の場合には、獣医で見てくれるところは非常に稀なので、事前に地域内の家畜診療所を探しておきましょう。
家畜診療所が不明な場合には保健所などでお聞きください。
家畜診療所により対応や料金が異なりますので、事前に確認しておくと安心です。 |
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